格差・貧困
偏見・差別
分断・闘争
気候変動
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「理不尽」
今の社会でこの言葉を思い浮かべずに生きることは、僕には難しい
社会システムとイデオロギーとひとりひとりの人間の暮らしとを、分けるでもなく、統合するでもなく、僕という人間の中でごちゃ混ぜにして、世の理不尽へ何とか対抗できないか
思索と発信を通じて
中村 佳太
Keita Nakamura
コーヒー焙煎家|エッセイスト
STATEMENT
声明
格差・貧困
偏見・差別
分断・闘争
気候変動
・
・
資本主義とテクノロジーが急速に世界を覆い、消えるように見えた諸問題はむしろその深刻さを増しているように見える
「理不尽」
今の社会でこの言葉を思い浮かべずに生きることは、僕には難しい
社会システムとイデオロギーとひとりひとりの人間の暮らしとを、分けるでもなく、統合するでもなく、僕という人間の中でごちゃ混ぜにして、世の理不尽へ何とか対抗できないか
思索と発信を通じて
PROFILE
中村佳太のこと
1981年生まれ
東京工業大学大学院 理工学研究科 地球惑星科学専攻卒業(理学修士)
プライスウォーターハウスクーパース(PwC Japan)にて大企業に対するビジネスコンサルティングに5年半従事したのち、東日本大震災をきっかけにパートナーと京都・大山崎へ移住
2013年にコーヒー焙煎所『大山崎 COFFEE ROASTERS』をパートナーと共同で創業。オンラインショップからスタートし、2014年に実店舗をオープン、2018年に現在の路面店へ移転。各地のイベントへの出店多数、雑誌掲載多数(『Casa BRUTUS』『&Premium』等)
並行して2013年よりライター業を開始。『roomie』(メディアジーン)などで執筆したのち、ブログ(note)などでのエッセイの発信に軸足を移す。雑誌『STANDART Japan』やSquare Blogなどへ記事を寄稿(有償)
2020年2月よりニュースレター『ナカムラケイタのエッセイ配信』を開始
主な執筆ジャンルは「資本主義・ポスト資本主義」、「ジェンダー・フェミニズム」、「科学リテラシー」
ESSAYS
エッセイストとしての中村佳太
2020年2月よりスタートしたニュースレター形式でのエッセイ配信。
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『人工知能の時代にコーヒー焙煎家は必要か?』
(雑誌『STANDART Japan』第9号)[有償]
人工知能が大きく進歩し全自動のコーヒー焙煎機も登場する中で「人間がコーヒー焙煎をすること」の意味について、「感覚」の心理学やニーチェの哲学を駆使して挑んだ論考。(代官山蔦屋書店、京都岡崎蔦屋書店にてオープンディスカッションを開催)
『京都が未来である理由ーポスト資本主義への道標』
(雑誌『STANDART Japan』第10号)[有償]
「一見さんお断り」などの京都カルチャーに見られる「京都型非資本主義思想」を参考にポスト資本主義社会の姿を提示した論考。(代官山蔦屋書店、京都岡崎蔦屋書店にてオープンディスカッションを開催)
『小さいままでいる自由』
(Square Blog)[有償]
筆者が『大山崎 COFFEE ROASTERS』で実践する週休3日制や「事業を大きくしない」という理念から、資本主義社会に蔓延する成長・拡大志向を批判し、「小さいままでいる自由」を説いたエッセイ
自身の経験を何気なく発信したツイートがバズったことをきっかけに、ツイートに寄せられた意見や批判を整理・分析し、反論を加えたエッセイ。活動家やYouTuberによって拡散され、閲覧数は3万以上に
roomie
(メディアジーン)[有償]
2013年~2016年にかけてコーヒー、アート、ローカルといったテーマを中心に執筆。初期の段階でポートランドやDIYカルチャーを発信
PODCASTS
中村佳太の携わるポッドキャスト
「同時代的な議論のきっかけになる本」をテーマに月に一度開催されるクローズドな読書会『20s Reading Club』のメンバーによる、読書会のアフタートークラジオ
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